WindowsPCからLinuxPCに乗り換える事が出来た・長年のWindowsPCの癖から抜け出す事は困難ではあるが一度抜けだすとLinuxPCの自由さとWindowsの不自由(アップグレード、突然の更新、起動&クローズのスピード)から開放される。
Windowsから開放されLinuxPCユーザーはまだまだ少ない。従来のWindowsの延長上のユーザーが多いのが現実である。Windowsは98、XP、Vista、7、8そして10にグレードアップして来た。そのつど有料で機器を買い換えて、有料でグレードアップして来た。
我々ユーザーはOSに縛られることなく、PCを使って目的を達成することに専念したい。それを叶えてくれるのが無料OS、Linuxである。
他人にもLinuxPCの恩恵を与える為にLinuxPCの作り方を覚えて欲しい。Linuxの専門家ではないが、将来ある若者の為にその方法を残したい。便利だけのスマホ一辺倒のユーザーの意識を変えたいと思っている。
LinuxPC構築次のようなステップで行う。
1.単純なLinuxのインストール
OS起動ディスク又はUSBを作成し、容易にインストール出来る
2.インストール後の基本設定
・Google設定(Gmail,Google Drive等)
・FaceBookの設定 等の設定だ
3.日本語入力の設定、辞書移行(IME辞書からMozc辞書へ) そして音声の設定
PCによっては上手く日本入力が出来ないことや音が出ない時がある。この設定だ。
今回は ヂsトリビューション Linux Mint19 をインストールしてみよう。これでこの項は要らない。
4.必要アプリのインストール
インストールするOSによっては最低限必要なアプリはOSインストール時に導入してくれることもある。
今のところそこまでカバーするOS少ない。リポジットというアプリを
5.ブックマークの設定
PCにインストールしないでインターネットで活用するアプリの設定だ。
Linuxのインストールと言ってもインストールOSには色々なもの(ディストリビューションと呼ぶ)がある。
Linuxには大きく分けて、Debian系、Redhat系そしてSlackware系がある。
そのうち Debian系の中に今では大勢になった有名な Ubuntu(ウブンツ)がある。今後Ubuntuが大勢を占めることになるだろう。更に Ubuntuの中には Xubuntu、Lubuntu、Linux Mint等細分化されている。今から取り扱う Zorin(ゾーリン)もそうである。
大分類であるLinuxの Debian等が ヨーロッパ、アジアと考えたら Ubuntu は日本と考えられる。そして、ubuntuの中の Zorin,Xubuntu等は各都道府県又は方言を使う地方と考えて良い。それを ディストリビューションと呼んでいる。
従来の Zorin(ゾーリン)は欧米で人気のある WindowsXPを強く意識した ディストリビューション でる。
LinuxPCを使ってゆくと、「マイクロソフト社に騙されていた」という人がいるがそんなことはない。マイクロソフト社のWindowsがなければ、今のよう時代はなかった。Windowsの功績は絶大であった。変化を察知出来なかった我々に誤りがあったのだ。「これだけだ」という世の中はない。
インストールする機器、扱うディスおリビューションそしてそのOSのバージョンによってスムーズに上記をインストール出来ることもある。従来使ってきた、Zorin OS Lite 12.4 では上記の設定作業が必要であった。
今尚、Zorin OS Lite 12.4 をインストール後次の問題にぶつかっている。
1.日本語の入力作業が必要だ
2.音声がうまくで出ないので設定が必要
3.公衆Wi-Fiのmobilepointの接続出来ない
だ。、Zorin OS Lite 12.5 がまもなくリリースされる。それで上記問題は解決するかもしれない。
「無料OS『Linux Mint 19』…インストールすれば日本語入力まで完了!」という記事を見つけた。
そこでこの項を省略する為 Linux Mint(又はFerenOS)をインストールにチャレンジすることにした。
結果は1.のみ解決(注1)したが2.は手動でも解決することが出来ない状態だ。Zorinでは2.は手動(注2)ではあるが解決できる。
注1:https://lookfortime.com/zorin-
注2:https://forums.ubuntulinux.jp/
sudo alsactl init
Linux Mint 19.2 Tina xFct をインストールした結果、上記の問題は全く解決した。
そこで、従来使い慣れたWindowsのIME辞書の移行を行う。
・balena-etcher-electron:USBカードに起動アプリを作成、使い易く推奨いたします。
・Curlew Media Converter:マルティメディアのコンヴァーター
・Format Junkie(64bit):マルティメディア コンバーター
01.Google Chromeをインストールして設定
Google Chrome をインストール。Gmail & Paswordで設定
日本語辞書も移植します。
02.Facebookをインストールして設定
Facebook をインストール。mail & Paswordで設定。Googleアカウント利用か?
--------- PCへアプリをインストール ---------
03.Snap Storeで下記をインストール
Audacity,odio,Video Downloader,shotcut,Transitions DJ,Easy Disk Cleaner,
Plex Media Server,OBS studio,Curlew Media Converter、
04.uptodown linux で下記をインストール
Synaptic(パッケージインストーラー),teamviewer,ubuntu software center,anydesk,
05.Synapticパッケージインストーラーで下記をインストール。
Synapticパッケージインストーラーはuptodown linuxでインストール。
Gdebi(パッケージインストーラー),ibs-mozc,alsa,Gnome-alsamixer,vokoscreen,Kazam,gshutdown,ClipGrab
ClipGrab
※ ubuntu-softwareはインストール出来たが稼働せず。
06.
OpenShot Video Editor,
07.Browserでアプリをインストール
Anydesk、teamviewer
Gshoudoun のインストール方法
-sudo add-apt-repository ppa:sicklylife/ppa
-sudo apt update
-sudo apt install gshutdown
Curlew Media Converter
https://sourceforge.net/projects/curlew/
LightWorks:動画編集アプリ
08.Wine(又は、Crossover)を使って Windowsアプリのインストール
Formatfactory、Picomos、HTML5 Slideshow Maker,
有料版
Amazing Slider、Amazing Audio Player、VideoPad、WavePad、
※VideoPad、WavePad、AmazingSlider、Amazibg Audio Playerはインストール可
※Jtrim、FotoSketcherはインストール不可
--------- 以上。PCへアプリのインストール。以下オンライン無料サービス利用 ---------
5Gサービス供給で今後ますますオンラインサービスアプリ(及びOSまで)活用し、スマホ、タブレット及びPCを操る事が
頻繁になるだろう。OSの枠を離れ、所有する時代からシェアーする時代そしてネットを自由に利用出来るか否かが今後
求められることになろう。
09.オンラインサービスを利用
LinuxPCにアプリをインストールせずともオンラインサービスを使っかう方法もある。
※MicroSoft社Officeは互換を取るためネット OneDrive を使うべき。受送信で交換。
◆ホームページ作成サービス:
Jimdo,Wix
◆無料オンラインクラウドサービス : Degoo(100GB)、MEGA(30GB)、GoogleDrive(15GB)、OneDrive
◆個人(仲間)又はレンタルWeb/ストレージサーバー活用もあり。
Tonido,OwnCloude,NewtClode、Plex Media Server等々
◆配信&会議サーバー:レアルタイム配信、オン・ディマンド配信、双方向会議システムも操作可能出来ること。
Xlipt、OBS、Zoom
※音声出力
PCによっては音声が出ない事があります。
音声は Gnome-alsamixer を起動しミュートを排除
この方法は一時しのぎでした
※音を出す設定
http://azumaya.blog.jp/archives/51994128.html
※日本語入力
・Synapticパケージインストラーで ibs-mozc をインストール
・設定>言語サポート>fcix を選択
※キーリング(keyring)入力の省略(設定すれど効果無し)
https://www.petitmonte.com/linux/chrome_login_keyring.html
【Anydesk/Teamviewer】
・BeeBox:akarura-rc111@ad / 165184656
・河西3 :630449585 / 1112490452
【Web Server for chrome】
・BeeBox/kanaba
http://118.241.113.242:8887
http://127.0.0.1:8887
http://192.168.1.3:8887
Install Wine on Ubuntu
Use below commands to install Wine packages from the apt repository. The –install-recommends option will install all the recommended packages by winehq stable versions on your Ubuntu system.
sudo apt-get update
sudo apt-get install --install-recommends winehq-stable
If you face unmet dependencies error during installation, use the following commands to install winehq using aptitude.
sudo apt-get install aptitude
sudo aptitude install winehq-stable
Step 3 – Check Wine Version
Wine installation successfully completed. Use the following command to check the version of wine installed on your system.
wine --version
sudo apt-get -f install synaptic