Windowsのプログラム拡張子は exe であるが、Linuxはそうではない。いろいろ存在する。
32bitのTonidoはdebであるのに対し、64bitでは tar.gz というものに代わってしまった。
概して、Linuxディストリビューション毎違う。しかし、ubuntu系は deb で Windows のようにクリックするとインストール出来るようになっている。
注:しかし、絶対ではない。GDebインストーラーをインストールしてインストールする場合もあるし、
$ sudo aput-get install gdeb
というコマンドでGdebをインストールする場合もある。
ここでは64bitでは tar.gz形式 Tonido のインストールを行う。
1.Linuxのターミナルを使用してTonidoをダウンロードします。
$
sudo apt-get install curl
$
sudo mkdir /usr/local/tonido
(usr/localディレクトリーにtonidoというディレクトリを作成)
(
$
sudo tar -zxvf tonido64.tar.gz
$ sudo ./tonido.sh start
tonidoの設定を終えた後、PCログイン後のtonidoの自動起動の設定を行います。
Tonido を使えば、簡単そして容易に プライベート・クラウド・ストレージ 、プライベートWebサーバー が持てる。
しかし、Tonido はデフォルトでWebサーバーの機能はありません。基本はプライベート・クラウド・ストレージです。
そこで html を認識するような設定をしなければならない。
その為、3つの設定が必要だ。
・ファイル/フォルダーの指定
・htnl を認識するプログラムのインストール
・html を認識するファイル/フォルダーの指定
である。
1.「公開」の下に pubulic_index フォルダーを設けます。
この pubulic_index 配下のフォルダーが index.html を認識するように設定します。
その設定が Share Files です。
2.左ラインの Shared Files をクリックします。真ん中上段に下記が表示されます。
3.New Share をクリックすると下記が現れます。
ここに pubulic_index 配下のフォルダーが html を認識する設定をします。
3.Webサーバーのアプリダウンローが必要です。Tonidoが無料で提供していなす。
Apps をクリックして下さい。
------------------------- [プログラムのインストール ] --------------------------
下が Resume(再開) したことを示す Suspended(中止) が無くなりました。機能が発揮できました。
public_html 配下に html フォルダーを挿入して、
https://アカウント名.tonidoid.com/app/websharepro/share/public_html/フォルダー名/index.html
とすれば html フォルダーが表示されます。
例:
https://revocenter.tonidoid.com/app/websharepro/share/public_html/slide1010/index.html
------------------------- [インデックスフォルダー設定 ] --------------------------
Setting をクリックし中央部に表示された Misc を選択します。下記図画表示されます。Indexed Folder Specify indexed folders